失敗しない二重埋没法

埋没法後に多いトラブル例と、失敗しないためのコツをまとめました

二重埋没法のメリットデメリット

二重埋没法のメリットデメリット

二重埋没法か二重切開法か…。

どちらの方法で二重整形を行うかは多くの方が悩むポイントではないかと思いますが、先日お話しを伺った先生によると、初めて二重整形をする方の95%程度が埋没法を希望して来院されるそうです。

確かに二重埋没法は、初めての方でも安心できるようなメリットが沢山あります。ただし、やみくもに誰もが二重埋没法を行うほうがいいというわけでもありません。目元の形やまぶたの脂肪ボリュームなどによっても異なりますし、理想の二重まぶたのイメージによってもまた変わってきます。

今回は二重埋没法のメリット・デメリットを簡単にまとめてみます。

●二重埋没法のメリット①手軽でバレにくい

まず最も大きいのがこの「手軽」「ばれにくい」という点でしょう。メスを使用せず糸と針で二重ラインを作る二重埋没法は、術後の腫れや赤み、浮腫みといったダウンタイムは1週間程度でほぼ落ち着きます。ピークは2日目であることが多いですが、手術翌日から洗顔、入浴、メイクなども可能です。(ただし手術当日は入浴はNGとしてシャワーのみとするクリニックが多いようです)ダウンタイムが短い=友人や学校でもバレにくいという点が、若い方にも人気の理由です。
二重埋没法の場合は、手軽といわれるだけあり手術時間はかなり短く、10分~30分程度で終了します。なお二重切開法の場合は、術後の腫れや赤みが消えるのには3か月以上かかることもあります。ある程度腫れや赤みが収まればメイクで隠せますが、通常の状態に戻るのには半年から1年程度かかることもあります。

●二重埋没法のメリット②元に戻したり幅変更が可能

昨今若い女性を中心に人気なのは、二重ラインが広めの「幅広二重」と言われるものです。人気の理由はメイク映えするからで、長いまつげや濃いめのアイメイクをすることでより目元が大きく魅力的な雰囲気になると、クリニックでは二重整形のカウンセリングの際に幅広二重を希望する人がかなり増えています。
ただし少し気になるのが、「幅広二重ブームはいつまで続くの?」ということでしょう。10年ほど前は安室ちゃんの細眉が大流行しましたが(読者の方の中には、知らない人もいるでしょうね…ww)今は太目のしっかりした眉毛が人気になっていますし、このようにメイクは時代に合わせて変化をしていくのが一般的です。

そんな時に実は救世主となるのが、二重埋没法です。糸で留めるだけの二重埋没法の場合、万が一二重ラインに納得できなかった場合に元に戻すことができます。さらに、元に戻した後に改めて糸でラインを留めることで新しい二重ラインを作ることもできます。
アイメイクは時代や年齢によって流行も変わるため、二重ラインを一生ものにするのは少し不安、という際には二重埋没法で変更可能な状態の二重ラインにしておくほうが良いかもしれません。

●二重埋没法のメリット③安い

手術にかかる価格も大事な要素ですよね。糸で留めるだけの二重埋没法は、二重切開法と比較するとかなりリーズナブルな価格で行うことができます。
なお実際の価格は、両目5,000円程度~10万円程度とクリニックや術式によってかなり異なります。

・留める点数(1点留めのほうが安い)
・術式(糸の通し方)
・使用する糸
・麻酔の有無
・結膜側の処置(黒目側に糸を出すか出さないか)
・保証の有無と保証期間(万が一取れた際に対応してくれるか)

といった点で価格が異なってきますが、あまり安すぎるものは医師が入職したばかりの若い先生だったり、薄利多売的に数をこなして利益を上げているケースなども考えられるため、可能であれば事前に複数のクリニックにカウンセリングに行ってそれぞれ比較検討してみるとよいでしょう。

●二重埋没法のデメリット①数年で取れる可能性が高い

メリットでもありデメリットでもあるのが「二重ラインが取れてしまう」という点です。メリット②では流行や時代にあわせてラインを変えられると述べましたが、せっかくお金を払って二重ラインにするのであればできるだけ長く維持させたいと考えることもできます。
ある先生のお話しによると約半数程度が5年前後で糸が取れてしまうとのこと。できるだけ取れないように糸のかけ方に工夫を行っているクリニックも増えていますが、逆に複雑すぎると今度ははずしにくくなるため、あまり凝りすぎた留め方に対しては懐疑的な先生もいるようです。
二重埋没法は将来的に取れる可能性があるということを事前に理解した上で手術を行うのが良いのかもしれません。

●二重埋没法のデメリット②脂肪が多いと向いてない

二重埋没法は、瞼の皮膚を折りたたむことで二重ラインとなる折り込みを作る手術法です。そのため脂肪が多くてまぶたが腫れぼったかったり厚みがある方の場合、糸による埋没法で二重ラインを作っても、残念ながら長期間持続することができずに取れてしまうことがあります。

なお、クリニックの中には「埋没法+脂肪除去」ができる術式をPRされているところもあります。この手術法による二重埋没法の場合、切開法のようにまぶたの切開は行わずに、数ミリの針穴から脂肪を除去した後に二重埋没法を行います。そのため厚みのあるまぶたの方にとってはとてもうれしい手術法になるのではないかと思います。
ただ冷静に考えてみると、針穴程度の極小の隙間から気になる脂肪を全部抜き取ることができるの??という疑問も少なからず残りますので、気になる方は事前にカウンセリングで症例写真などを確認してみるとよいかもしれません。

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