共立式二重埋没P-PL挙筋法
二重埋没法の特徴
共立美容外科オリジナルのP-PL挙筋法とは、点(Point)と点(Point)を結んで二重の線(Line)を作るという、それぞれのワード(点と点+線)の頭文字から取ったオリジナルの二重埋没法です。共立独自で開発した糸のかけ方をすることで、より腫れにくく自然で、かつ手術跡が目立たない仕上がりになります。
・挙筋法を採用
埋没法の中でも挙筋法は、目もとの瞼板ではなく眼瞼挙筋に糸をかける手法で一般的には痛みが少しある、腫れやすい、眼瞼下垂を生じやすいなどと言われていますが、共立美容外科で行うP-PL挙筋法は術式に様々な工夫を施すことでこれらの点を改善しています。
・オリジナルの糸・針を使用
共立美容外科では二重埋没法を行う際の痛みや腫れをできるだけ軽減するために、糸や針を改良しオリジナルのものを使用し、また麻酔薬についてもできるだけ痛みが少ないように液剤の調整を行うといった工夫を行っています。また挙筋腱膜で固定する際には、眼瞼下垂にならないように配慮するとともに、場合によっては逆に挙筋挙上するような固定を行うなどで対応を行っています。閉眼時には結んだ糸が緩んで組織に不要な力が入らず、開眼時には結んだ糸に力がかかることで皮膚に食い込み(=二重ライン)が生じるという、解剖学の観点からみても本来の二重と同じ原理に近い形で再現しています。
保証は希望によって長さが選べます。
二重埋没法のポイント
二重埋没法名 | 共立式二重埋没P-PL挙筋法 |
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ワンポイント | 特殊な糸の留め方でリアルな二重構造に近いラインを再現 |
ダウンタイム | 2,3日~1週間 |
その他の特徴 | 針は特許取得したもの |
保証 | 保証なし、1年、2年、3年の4パターン |
料金 | 60,000円(保障なし)、90,000円(1年保障)114,074円(2年保障)、174,960円(3年保障) |
手術時間 | 20分 |
ネット上の口コミ
・駅から近いので行きやすかった。クリニックは変に豪華過ぎない感じで私はこのくらいが好きです。
・きれいなラインの二重になった。若くない先生なので腕に安心できます
・HPには取れにくい、腫れにくいと書いてあるけど、実際にやってみたらかなり腫れた
・大宮院で二重埋没法をしましたがすごく良かったです
・カウンセラーさんが自然体でよかった。変に飾りすぎてない雰囲気でいい
・友人は1か月で取れてしまったと言っていました
・まぶたの傷跡は目立たないけど、黒い糸が瞼から透けて見えている気がする
クリニック情報
共立美容外科は1989年に開院した歴史ある美容クリニックで、現在は東京エリアに5院(新宿、銀座、渋谷、池袋、立川)、関東エリアに6院(千葉、横浜、高崎、宇都宮、大宮、柏)、関西エリアに4院(心斎橋、梅田、京都、神戸)、さらに札幌、仙台、浜松、名古屋、岡山、高松、福岡、大分、熊本にて全国24院(2019年現在)を展開しています。
美容外科として幅広い治療を行っており、二重整形はもちろん、鼻の整形、小顔、アンチエイジング、脂肪吸引、豊胸など多岐にわたっています。最近では早稲田大学経営管理研究科と提携し、「感性&ファッション論」について論じる寄付講座を開講するなど、美容医療の正しい知識を広げるべく様々な活動を行っています。
院長情報
総括院長 久次米(くじめ) 秋人先生
金沢医科大学医学部卒業後、高知医科大整形外科入局。1989年に東京本院を開院。
著書も多数あり、「しわ伸ばしクリニック」(竹書房)「ボディクリニック」「フェイスクリニック」(笠倉出版社)「とりたい脂肪がすっきり」(アイペックプレス)「脂肪吸引クリニック」(双葉社)「驚異!!次世代ワキガ・多汗症治療法」(冬青社)など。
メリット&デメリット
二重埋没法お勧めポイントはここ!
1.全国24院と通いやすい
2.埋没法の症例実績が豊富
3.比較的価格が安い
二重埋没法気になるポイントはここ
1.手術をしてくれる医師を選べない
2.挙筋法なので痛みがある可能性も